2023.03.27
#1
BACK
監督
亀井 隆
最初に原作を読んで、正直、「大変だな」と思いました。 ドラマ向きのようにも感じ、どのようなアニメーションになるのか、また、アニメーションでは不得意な表現をどうしたらいいのか、とも思いました。 今は日々実験をしながら制作を進めています。 自分の周りの原作のファンの方々、特に女性ファンやネットの意見は参考にするようにしていますが意見を見聞きすると難問を与えられた、とも思うし、難問に挑戦していくやりがいも感じています。 原作にならうところが多い印象があるのでそこを楽しみながらフィルム制作を進めております。 僕自身どのような作品になるのかを楽しみにしています。 ファンの皆様も楽しみに完成をお待ちください。
鳥栖哲雄
諏訪部順一
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
平穏な日常のすぐそばに口を開けていた深い闇。非力な中年男が家族を守るためズタボロになりながら奮闘するこのドラマは、スリルとサスペンスがこれでもかと言わんばかりに次々と襲いかかってきます。ジェットコースター的な息詰まる展開から目が離せなくなる、本当にヤバイ作品ですね。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
哲雄のメンタルをしっかりと表現するため、彼が置かれているシチュエーションのイメージごと、リアルなものとして自身の心に落とし込もうとしたら……正直危なかったです。いろいろとアプローチを工夫しながら、作品の中にフィットできるよう努めたいと思っています。どうぞご期待ください。
鳥栖歌仙
大原さやか
ごく普通のサラリーマンの日常が、想像もしていなかったとんでもない事態に転がり落ちていくそのスリリングさと、凄まじい底力で絶望的な状況を次々と打破していく主人公のメンタルの強さに興奮してしまい、ページをめくる手がとまりませんでした。個人的にわたしもミステリー小説が大好きなので、細かいところまでリアルかつ丁寧な犯罪隠蔽の描写や、緻密な下準備による騙し合いなどもたまらないポイントです。とにかくもう、めちゃめちゃ面白いです!!
イレギュラーなことばかりが起こるこの世界で、歌仙ほどしっかりした頼りがいのある奥さんはいないのではないでしょうか。彼女のサポート力、直感力、キモの座り方、家族を守ろうとする覚悟。もし自分だったら…と、それぞれのシーンにあてはめて想像してみたものの、行動も思考も何ひとつ彼女には敵いませんでした(笑)なのでオーディション合格の連絡をいただいたときは本当に本当に嬉しかったです!この作品世界の中で、歌仙として生きられることがとても誇らしいです。収録がいまから待ち切れません♪
鳥栖零花
白田千尋
オーディションをいただき、前情報なしで読ませていただいたのですが、一話目から衝撃的すぎて、手に汗握るとはこのこと・・・!という作品です! 次の展開にハラハラしながら読む手を止められませんでした! 登場人物一人一人に譲れないものがあって、みんなが一番大切なものを守るために闘って。それぞれの想いを想像すると胸がいっぱいになります。
零花ちゃんは、自分の中でこうと決めたらとにかく実行!猪突猛進で真っ直ぐな女の子!という印象です。そこが危なっかしくて、とてもハラハラしちゃいます。 突っ走る先にある理由が「家族」というところが、たまらなく愛おしいです。 絶対にこの子を演じたい!という気持ちでオーディションに挑み、初めて受かったアニメのキャラクターで、マネージャーさんから合格のお電話をいただいたとき号泣してしまいました。
間島恭一
伊東健人
原作もしっかり読んでいて、お話も大好きなのですが、なかなか衝撃的な展開の連続で「え??これアニメでやれるの??」というのが率直な感想でした。 もしも僕がお父さんと同じ状況に置かれたらどうするか・・・とつい考えてしまいます。
悪役?ライバル役??協力者役??? とても微妙な立ち位置にいるキャラクターで、ガラは悪いけれど、彼には彼のポリシーがあって芯がブレない、非常に魅力的なキャラクターだなと思います。 彼の魅力を存分に引き出せるように、精一杯演じたいです。
麻取義辰
三木眞一郎
誰にでも、当たり前のように流れていく時間。 とても穏やかに見えるなかに、優しさ、狂気、愛など、様々なモノが高密度でつまっている作品。 かといって、息苦しくなりすぎずに息ができるシーンもある、とてもバランスのとれた、素敵な作品だと思います。
キレ者でありながら、人間味を感じさせてくれる人でもあります。 素敵なキャストの皆さまと一緒にアニメーション作品として、原作ファンの方にも楽しんで観ていただけるように、全力でマイク前に立たせていただく所存です。 凄腕の詐欺師であり、息子を溺愛する麻取義辰をアニメーションでもよろしくお願いいたします。
麻取延人
多田啓太
推理小説マニアで平凡なサラリーマンの哲雄が、娘を守る為自身の知識を武器に犯罪組織と渡り合っていく姿には、一読者として毎回応援する気持ちで読んでいました。 フィクションがリアルにどこまで通用するのかという部分のドキドキ感がたまらなかったです。 そんな素敵な作品に出演させていただけることが決まり、とても嬉しく思っています。
延人にはカッとなったら手がつけられなくなったり、他人の痛みがわからない部分があり、逆に一つでも良いところを見つけてみたいと思ってしまうくらいひどい男だなという印象です。 現実の世界では絶対に関わりたくないなぁ…と思っていたところ、今回演じさせていただくことになり、とても不思議な気持ちでいます。 そんな延人の感情の瞬発力を追い越すくらいの勢いで演じていきたいです!
響
大久保瑠美
タイトルにある「ヒーロー」という文字、原作を読んでみて、私の想像するヒーロー像とは全く異なっていて驚きました。 哲雄はただ大切な家族を守りたいだけ。そのためならなんだってする、そう覚悟を決めたその姿は間違いなくヒーローなのですが、視点を変えれば鬼の様にも見えます。 家族の大切さ、ハラハラドキドキするトリックや駆け引き、そして何より登場人物たちにとっての正義とはなんなのか…とても面白いです。 この作品に関われることを嬉しく思います。 アニメ「マイホームヒーロー」を、是非ともよろしくお願い致します。
私が演じさせて頂く響は、延人の恋人です。 誰からも悪い印象しかない延人を可愛いと言い大切に思っている、恋愛に関してはとても純粋な女性です。とはいえ仕事はキャバ嬢なので、優しく純粋なところだけでなく、可愛らしくも大人の色気を持った一面を見せられるよう演じていきたいと思います。よろしくお願い致します!
窪
大塚明夫
文字通り「死に物狂い」の極限状態の中、登場人物たちの足掻きによって絶え間なく生まれる人間ドラマの世界に心を奪われました。
窪という男を一言で表すのなら「狩人」といったところでしょうか。 スーツ姿で淡々と、相手を追い詰めていく姿はまさに現代のハンターそのものです。 ほの暗い緊張感を皆様にも感じて頂けるよう、誠心誠意演じさせていただきます。
志野
山寺宏一
理不尽な暴力、心の奥底に潜む狂気、揺るがない家族愛。何が善で何が悪で何が正義なのか?予測不能なストーリーでありながら、現実味を帯びている。どこを取っても面白い!心を鷲掴みにされ最新話まで一気読みしてしまいました!こんなスゴい作品をアニメにして大丈夫?え?もちろん参加したいに決まってるじゃないですか!!
すみません、哲雄に感情移入して原作を読んでいたもんで、志野の印象が薄く…ってアレ?志野って謎過ぎませんか?半グレ集団を組織した張本人で窪のボスという以外、現時点で何も分からないですよね?正直な思いを言うと、哲雄を演じる諏訪部君が羨ましすぎます!なんて魅力的なキャラクターなんだ!もちろん志野役を全力で頑張りますが、いろんな感情を込めて演じたいので、先生方お願いです!志野の見せ場を沢山作って下さい!関係者の皆さん!それまで絶対にアニメ化を続けて下さい!その為には視聴者の皆様の応援が必要です!宜しくお願いします!
竹田
德石勝大
哲雄の幾度も窮地を切り抜けていく様に、極限状態にあっても考えることを諦めない精神力に何度も驚かされました。 親は子供を守る為ならば、ここまで物事を割り切って、行動できるのか。その強い想いに対して理解しつつも、圧倒が上を行くシーンが多かったです。 登場人物達の心情をもっと理解したいという気持ちでどんどんと読み進めていきました。 様々な感情が湧き起こる、素晴らしい作品です。役者として関わることができて、とても光栄です。
組織の最古参の一人であり、窪の忠実な部下である竹田。若くして頭角を表している恭一を強く意識しています。 決して善い人間とは言えませんが、一度足を踏み入れたら戻ることのできない、命懸けの世界に身を置く覚悟を決めている人物だと思います。その覚悟をしっかりと表現できるよう、全力で声を演じさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!
田端 敏
酒巻光宏
むちゃくちゃ引き込まれる作品です。 それこそ僕自身、原作を1巻だけ読むつもりが気づくと最新刊まで一気に読み終えていました。 一見平凡なキャラクター達が、大切な「家族(仲間)」を守る為、知力を駆使して駆け引きを行う、緻密で重厚なストーリーに読者として圧倒され、作品の大ファンになってしまいました。
本作の印象である「緻密さ、重厚さ」が一切無い。 知性のかけらもない筋肉バカ、唯我独尊、田端笑 でも、こんなキャラクターがいるからこそ、この重厚な作品がより面白く観られるのかもなと、読者としては思います。 アニメでも、観ている皆様に楽しんでいただけるよう、スタッフの皆様に手綱を握っていただきながら、共演者の皆様と作品への想いは共有しつつ、田端としてはむちゃくちゃ好き勝手やりたいと思います笑
監督
亀井 隆
最初に原作を読んで、正直、「大変だな」と思いました。
ドラマ向きのようにも感じ、どのようなアニメーションになるのか、また、アニメーションでは不得意な表現をどうしたらいいのか、とも思いました。
今は日々実験をしながら制作を進めています。
自分の周りの原作のファンの方々、特に女性ファンやネットの意見は参考にするようにしていますが意見を見聞きすると難問を与えられた、とも思うし、難問に挑戦していくやりがいも感じています。
原作にならうところが多い印象があるのでそこを楽しみながらフィルム制作を進めております。
僕自身どのような作品になるのかを楽しみにしています。
ファンの皆様も楽しみに完成をお待ちください。
鳥栖哲雄
諏訪部順一
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
平穏な日常のすぐそばに口を開けていた深い闇。非力な中年男が家族を守るためズタボロになりながら奮闘するこのドラマは、スリルとサスペンスがこれでもかと言わんばかりに次々と襲いかかってきます。ジェットコースター的な息詰まる展開から目が離せなくなる、本当にヤバイ作品ですね。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
哲雄のメンタルをしっかりと表現するため、彼が置かれているシチュエーションのイメージごと、リアルなものとして自身の心に落とし込もうとしたら……正直危なかったです。いろいろとアプローチを工夫しながら、作品の中にフィットできるよう努めたいと思っています。どうぞご期待ください。
鳥栖歌仙
大原さやか
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
ごく普通のサラリーマンの日常が、想像もしていなかったとんでもない事態に転がり落ちていくそのスリリングさと、凄まじい底力で絶望的な状況を次々と打破していく主人公のメンタルの強さに興奮してしまい、ページをめくる手がとまりませんでした。個人的にわたしもミステリー小説が大好きなので、細かいところまでリアルかつ丁寧な犯罪隠蔽の描写や、緻密な下準備による騙し合いなどもたまらないポイントです。とにかくもう、めちゃめちゃ面白いです!!
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
イレギュラーなことばかりが起こるこの世界で、歌仙ほどしっかりした頼りがいのある奥さんはいないのではないでしょうか。彼女のサポート力、直感力、キモの座り方、家族を守ろうとする覚悟。もし自分だったら…と、それぞれのシーンにあてはめて想像してみたものの、行動も思考も何ひとつ彼女には敵いませんでした(笑)なのでオーディション合格の連絡をいただいたときは本当に本当に嬉しかったです!この作品世界の中で、歌仙として生きられることがとても誇らしいです。収録がいまから待ち切れません♪
鳥栖零花
白田千尋
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
オーディションをいただき、前情報なしで読ませていただいたのですが、一話目から衝撃的すぎて、手に汗握るとはこのこと・・・!という作品です!
次の展開にハラハラしながら読む手を止められませんでした!
登場人物一人一人に譲れないものがあって、みんなが一番大切なものを守るために闘って。それぞれの想いを想像すると胸がいっぱいになります。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
零花ちゃんは、自分の中でこうと決めたらとにかく実行!猪突猛進で真っ直ぐな女の子!という印象です。そこが危なっかしくて、とてもハラハラしちゃいます。
突っ走る先にある理由が「家族」というところが、たまらなく愛おしいです。
絶対にこの子を演じたい!という気持ちでオーディションに挑み、初めて受かったアニメのキャラクターで、マネージャーさんから合格のお電話をいただいたとき号泣してしまいました。
間島恭一
伊東健人
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
原作もしっかり読んでいて、お話も大好きなのですが、なかなか衝撃的な展開の連続で「え??これアニメでやれるの??」というのが率直な感想でした。
もしも僕がお父さんと同じ状況に置かれたらどうするか・・・とつい考えてしまいます。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
悪役?ライバル役??協力者役???
とても微妙な立ち位置にいるキャラクターで、ガラは悪いけれど、彼には彼のポリシーがあって芯がブレない、非常に魅力的なキャラクターだなと思います。
彼の魅力を存分に引き出せるように、精一杯演じたいです。
麻取義辰
三木眞一郎
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
誰にでも、当たり前のように流れていく時間。
とても穏やかに見えるなかに、優しさ、狂気、愛など、様々なモノが高密度でつまっている作品。
かといって、息苦しくなりすぎずに息ができるシーンもある、とてもバランスのとれた、素敵な作品だと思います。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
キレ者でありながら、人間味を感じさせてくれる人でもあります。
素敵なキャストの皆さまと一緒にアニメーション作品として、原作ファンの方にも楽しんで観ていただけるように、全力でマイク前に立たせていただく所存です。
凄腕の詐欺師であり、息子を溺愛する麻取義辰をアニメーションでもよろしくお願いいたします。
麻取延人
多田啓太
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
推理小説マニアで平凡なサラリーマンの哲雄が、娘を守る為自身の知識を武器に犯罪組織と渡り合っていく姿には、一読者として毎回応援する気持ちで読んでいました。
フィクションがリアルにどこまで通用するのかという部分のドキドキ感がたまらなかったです。
そんな素敵な作品に出演させていただけることが決まり、とても嬉しく思っています。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
延人にはカッとなったら手がつけられなくなったり、他人の痛みがわからない部分があり、逆に一つでも良いところを見つけてみたいと思ってしまうくらいひどい男だなという印象です。
現実の世界では絶対に関わりたくないなぁ…と思っていたところ、今回演じさせていただくことになり、とても不思議な気持ちでいます。
そんな延人の感情の瞬発力を追い越すくらいの勢いで演じていきたいです!
響
大久保瑠美
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
タイトルにある「ヒーロー」という文字、原作を読んでみて、私の想像するヒーロー像とは全く異なっていて驚きました。
哲雄はただ大切な家族を守りたいだけ。そのためならなんだってする、そう覚悟を決めたその姿は間違いなくヒーローなのですが、視点を変えれば鬼の様にも見えます。
家族の大切さ、ハラハラドキドキするトリックや駆け引き、そして何より登場人物たちにとっての正義とはなんなのか…とても面白いです。
この作品に関われることを嬉しく思います。
アニメ「マイホームヒーロー」を、是非ともよろしくお願い致します。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
私が演じさせて頂く響は、延人の恋人です。
誰からも悪い印象しかない延人を可愛いと言い大切に思っている、恋愛に関してはとても純粋な女性です。とはいえ仕事はキャバ嬢なので、優しく純粋なところだけでなく、可愛らしくも大人の色気を持った一面を見せられるよう演じていきたいと思います。よろしくお願い致します!
窪
大塚明夫
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
文字通り「死に物狂い」の極限状態の中、登場人物たちの足掻きによって絶え間なく生まれる人間ドラマの世界に心を奪われました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
窪という男を一言で表すのなら「狩人」といったところでしょうか。
スーツ姿で淡々と、相手を追い詰めていく姿はまさに現代のハンターそのものです。
ほの暗い緊張感を皆様にも感じて頂けるよう、誠心誠意演じさせていただきます。
志野
山寺宏一
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
理不尽な暴力、心の奥底に潜む狂気、揺るがない家族愛。何が善で何が悪で何が正義なのか?予測不能なストーリーでありながら、現実味を帯びている。どこを取っても面白い!心を鷲掴みにされ最新話まで一気読みしてしまいました!こんなスゴい作品をアニメにして大丈夫?え?もちろん参加したいに決まってるじゃないですか!!
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
すみません、哲雄に感情移入して原作を読んでいたもんで、志野の印象が薄く…ってアレ?志野って謎過ぎませんか?半グレ集団を組織した張本人で窪のボスという以外、現時点で何も分からないですよね?正直な思いを言うと、哲雄を演じる諏訪部君が羨ましすぎます!なんて魅力的なキャラクターなんだ!もちろん志野役を全力で頑張りますが、いろんな感情を込めて演じたいので、先生方お願いです!志野の見せ場を沢山作って下さい!関係者の皆さん!それまで絶対にアニメ化を続けて下さい!その為には視聴者の皆様の応援が必要です!宜しくお願いします!
竹田
德石勝大
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
哲雄の幾度も窮地を切り抜けていく様に、極限状態にあっても考えることを諦めない精神力に何度も驚かされました。
親は子供を守る為ならば、ここまで物事を割り切って、行動できるのか。その強い想いに対して理解しつつも、圧倒が上を行くシーンが多かったです。
登場人物達の心情をもっと理解したいという気持ちでどんどんと読み進めていきました。
様々な感情が湧き起こる、素晴らしい作品です。役者として関わることができて、とても光栄です。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
組織の最古参の一人であり、窪の忠実な部下である竹田。若くして頭角を表している恭一を強く意識しています。
決して善い人間とは言えませんが、一度足を踏み入れたら戻ることのできない、命懸けの世界に身を置く覚悟を決めている人物だと思います。その覚悟をしっかりと表現できるよう、全力で声を演じさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!
田端 敏
酒巻光宏
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
むちゃくちゃ引き込まれる作品です。
それこそ僕自身、原作を1巻だけ読むつもりが気づくと最新刊まで一気に読み終えていました。
一見平凡なキャラクター達が、大切な「家族(仲間)」を守る為、知力を駆使して駆け引きを行う、緻密で重厚なストーリーに読者として圧倒され、作品の大ファンになってしまいました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
本作の印象である「緻密さ、重厚さ」が一切無い。
知性のかけらもない筋肉バカ、唯我独尊、田端笑
でも、こんなキャラクターがいるからこそ、この重厚な作品がより面白く観られるのかもなと、読者としては思います。
アニメでも、観ている皆様に楽しんでいただけるよう、スタッフの皆様に手綱を握っていただきながら、共演者の皆様と作品への想いは共有しつつ、田端としてはむちゃくちゃ好き勝手やりたいと思います笑